ブリーダー直伝|子犬期にやっておくべきことを広島からお届け
初めてトイプードルなどの小型犬を迎える方にとって、子犬期の過ごし方はとても大切です。
この時期にどんな経験をさせるかで、犬の性格や健康、将来のしつけにも大きな影響があります。
今回は、広島県のトイプードル専門ブリーダー「アイカドールかも」が、子犬期にやっておくべきことをわかりやすく解説します。
1. 社会化トレーニングをスタート
子犬にとって、生後2〜4か月は社会性を身につける絶好のタイミング。
人・音・環境・他の犬など、さまざまな刺激を無理なく体験させてあげましょう。
ブリーダーの元でたくさんの兄弟犬と育った子犬は、この「社会化」が自然と進んでいることが多いです。
2. 正しい食事管理で体づくりを
子犬期は急激に成長する時期。栄養バランスの取れたフードを選び、体調の変化にも気を配りましょう。
アイカドールかもおすすめのドッグフード「あいかも」は、成長期のトイプードルにぴったりな成分配合で安心です。
3. しつけのスタートは「基本コマンド」から
「おすわり」「まて」などの基本的なコマンドは、子犬期に遊び感覚で教えると覚えやすくなります。
繰り返しとご褒美を組み合わせて、楽しくトレーニングしましょう。
4. 健康チェックはこまめに
子犬は体調の変化が急です。
下痢や食欲不振など、いつもと違う様子があればすぐに獣医へ相談を。
また、ワクチン接種やフィラリア予防など、時期に応じた健康管理も欠かせません。
5. 「信頼関係を築く時間」も大切
名前を呼んで目を合わせる、優しく声をかける、なでる時間を大切にする…。
こうした毎日の積み重ねが、犬との絆づくりの基本です。
広島のブリーダー「アイカドールかも」なら安心
広島県でトイプードルを専門に育てているアイカドールかもでは、
子犬の社会化や健康管理に力を入れ、飼い主様へのアドバイスもしっかり行っています。
見学も随時受け付けておりますので、子犬を家族に迎える第一歩として、ぜひお気軽にお越しください。