トイプードルが落ち着かないときの対処法|ストレスを減らすしつけ術

トイプードル

トイプードルは賢く、活発な性格を持つ犬種ですが、時に落ち着かず、興奮しやすいことがあります。
過剰に吠えたり、部屋の中を走り回ったりする場合、適切な対処をしないとストレスがたまり、問題行動につながることも。
今回は、トイプードルが落ち着かない原因を探り、ストレスを減らすしつけ術について解説します。

トリミング室で見ている、落ち着かない子の様子

お迎えした子がアイカドールかもにトリミングやお預かりで来ると、たいていの子は最初、少し怯えています。初めての場所や音、においに、どうしていいか分からない様子です。

アイカドールかも(広島県福山市加茂町)の犬舎入口。青い瓦屋根とウッドデッキが目印
アイカドールかもの犬舎(広島県福山市加茂町)

トリミング室には犬舎の子どもたちもいるので、平気そうな子はお友達と一緒に遊ばせることもあります。ほかの子と遊んでいるうちに、表情がやわらいでいく子も少なくありません。

アイカドールかもの2026年7月30日生まれのトイプードルの子犬(女の子・アプリ)
アイカドールかもの子犬「アプリ」

犬舎の子たちは平飼いで、ふだんから自由に過ごしています。いっぽうお家では、ケージの中で過ごす時間があるご家庭も多いと思います。お迎えのときには「ケージには小さいころから慣れさせてあげてください」とお伝えしています。

トイプードルが落ち着かない原因

1. エネルギーの発散不足

トイプードルは活動的な犬種のため、十分な運動や遊びが足りないと、ストレスがたまって落ち着きがなくなることがあります。

2. 環境の変化による不安

引っ越しや家族構成の変化など、生活環境の変化が原因で落ち着かなくなることもあります。

3. 飼い主の対応が一貫していない

しつけのルールが一定でないと、トイプードルが混乱し、不安から興奮しやすくなることがあります。

4. 過剰な刺激

大きな音や他のペット、来客などの刺激が多すぎると、落ち着きがなくなる原因になります。

トイプードルの落ち着きを取り戻すしつけ術

1. 十分な運動を取り入れる

運動不足が原因で興奮しやすくなるため、毎日の散歩や遊びを習慣化しましょう。

  • 1日2回、30分程度の散歩を目安にする
  • ボール遊びや知育玩具を活用し、頭を使う遊びを取り入れる

2. しつけのルールを統一する

「ダメ」や「待て」などの指示を一貫して出すことで、犬が迷わず行動できるようになります。

  • 家族全員でしつけのルールを統一する
  • 興奮したときは落ち着くまで無視し、興奮が収まったら褒める

3. 安心できる環境を整える

犬は落ち着ける場所があると安心します。ケージやクレートを用意し、リラックスできる環境を整えましょう。

4. マッサージでリラックスさせる

撫でることで安心感を与え、ストレスを軽減する効果があります。

ストレスを減らすための食事管理

1. 栄養バランスの取れた食事を提供する

トイプードルの健康をサポートするために、栄養バランスの取れたドッグフードを選ぶことが大切です。

2. 高品質なドッグフード「あいかも」

愛犬の健康を守るこだわりのドッグフード「あいかも」

アイカドールかもでは、犬舎で使用している高品質なドッグフード「あいかも」をおすすめしています。

  • ストレスを軽減する栄養素が含まれている
  • 無添加・グレインフリーで消化吸収が良い
  • 健康的な体調管理をサポート

あいかも

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まとめ

トイプードルが落ち着かないときは、運動不足や環境の変化、しつけの一貫性の欠如などが原因かもしれません。
適切なしつけや環境づくり、食事管理を心がけることで、愛犬のストレスを軽減し、落ち着いた行動へと導くことができます。

トイプードルは賢い分、環境の変化や飼い主の様子にも敏感な面があります。
トイプードルの賢さについて詳しくはこちらをご覧ください。

トイプードルのしつけや健康管理について詳しく知りたい方は、仔犬情報や親犬情報をご覧いただくか、こちらからお気軽にお問い合わせください。

ブリーダーの視点から

お迎え直後の子犬が落ち着かないのは、ほとんどの場合「環境が変わった不安」です。犬舎では兄弟や母犬と一緒に過ごしていた子が、急にひとりになるわけですから当然のことです。最初の1週間は構いすぎず、静かな寝床とトイレの場所だけ決めて、生活リズムを一定にしてあげてください。犬舎で使っていたフードや寝具の匂いがあると落ち着きやすいので、お渡し時にお伝えしています。

よくあるご質問

お迎え初日の夜に鳴き続けます。どうすればいいですか?

数日で落ち着くことがほとんどです。鳴くたびに抱き上げると「鳴けば来てくれる」と覚えるので、ケージにタオルをかけて暗くし、静かに見守ってください。

落ち着きのなさは何か月ごろに収まりますか?

個体差はありますが、生後6か月〜1歳ごろにかけて徐々に落ち着いてきます。避妊・去勢後に穏やかになる子もいます。

病院に相談したほうがいい落ち着きのなさはありますか?

急にそわそわして同じ場所を舐め続ける、震える、食欲がないといった様子が続くときは体の不調のこともあります。1〜2日で治まらない場合は動物病院にご相談ください。

広島・岡山でトイプードルの子犬をお探しの方へ

福山市の犬舎「アイカドールかも」では、親犬・子犬の見学(10:00〜16:00・要予約)を受け付けています。

アイカドールかもの親犬

この記事を書いた人
宮野 真嘉(トイプードル専門犬舎 アイカドールかも 代表・動物取扱責任者)

広島県福山市加茂町で、2017年からトイプードルの繁殖・育成に携わっています(妻は2010年〜)。第一種動物取扱業登録:販売 福指令保生第268004号/保管 第268005号。記事は犬舎での日々の実体験をもとに書いています。

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