トイプードルの子犬のお散歩デビューはいつから?|ワクチンが終わるまでにお家でできること

※ 写真は、これまでにアイカドールかもからお迎えいただいた子です。
「お迎えしたら、すぐお散歩に行けますか?」というご質問をよくいただきます。答えは「ワクチンが終わってから」です。アイカドールかも(広島県福山市加茂町)では、生後57日を過ぎた子犬を、1回目のワクチン接種を済ませてお渡ししています。この記事では、お散歩デビューの目安と、それまでにお家でできることをまとめました。
お散歩デビューの目安は「最後のワクチンの1〜2週間後」
子犬のワクチンは、一般に生後2か月ごろから数週間おきに2〜3回接種します。当犬舎で1回目を済ませてお渡ししますので、2回目以降はかかりつけの動物病院で接種してください。最後のワクチンから1〜2週間たって免疫がつくころが、地面に降ろしてのお散歩デビューの目安です。生後3か月半〜4か月ごろになるご家庭が多いです。スケジュールの詳細はワクチン・健康管理スケジュールの記事もご覧ください。
それまでは「抱っこ散歩」で外に慣らす
ワクチンが終わるまで、外に一切出ないほうがいいわけではありません。地面に降ろさなければ、抱っこやスリングで外の空気・音・人・車を見せてあげることはできます。この時期(生後2〜4か月)は「社会化期」と呼ばれ、いろいろなものに慣れやすい大切な時期です。短い時間から、静かな場所で始めてください。
お家の中でも、体はしっかり動かせます
当犬舎では生後30日を過ぎたころから、子犬を広場で長い時間放して足腰をつくっています。お迎え後もその調子で動きたがる子が多いので、お家の中で遊びの時間をつくってあげてください。
- おもちゃを使った引っぱりっこ、ボール転がし(1回5〜10分)
- 部屋の中を自由に歩かせる時間(床が滑る場合はマットを敷く)
- 人が座って呼んで、来たら褒める(呼び戻しの練習にもなります)
小さなサイズの子は、ソファやベッドからの飛び降りで骨折することがあります。高いところには上げない、上がれないようにする、が基本です。
初めてのお散歩の始め方
- 首輪(または胴輪)とリードは、お家の中で数日つけて慣らしておく
- 最初は家の前、玄関先だけ。数分で帰る
- 慣れてきたら、静かな道を5〜10分。距離より「楽しかった」で終わる
- ほかの犬や人に会ったら、無理に近づけず、様子を見て褒める
トイプードルは足腰が丈夫で、よく歩く犬種です。成犬になれば1日2回・20〜30分ずつのお散歩を楽しめる子が多いですが、子犬のうちは短く・楽しくが基本です。
お散歩のあとのお手入れ
帰ったら足を拭き、毛にゴミがついていないか見てあげてください。トイプードルの毛は伸び続けて絡まりやすいので、お散歩の習慣と一緒に、ブラッシングの習慣もつけておくとトリミングが楽になります。
犬舎見学のご案内
アイカドールかも(広島県福山市加茂町)では、犬舎見学を年中無休・10:00〜16:00(事前予約制)で承っています。母犬と一緒に過ごす子犬の様子を、実際に見ていただけます。
よくいただくご質問
Q. お迎えしてすぐにお散歩に行っても大丈夫ですか?
地面に降ろしてのお散歩は、ワクチンがすべて終わって1〜2週間たってからにしてください。それまでは抱っこで外の空気や音に慣らしてあげるのがおすすめです。
Q. お散歩に行けない間、運動不足になりませんか?
お家の中の遊びで十分に動けます。当犬舎の子犬は生後30日ごろから広場で走って育っているので、引っぱりっこやボール遊びを1回5〜10分、1日に何回かしてあげてください。
Q. 初めてのお散歩で気をつけることは?
首輪とリードはお家の中で慣らしておき、最初は玄関先だけ・数分で帰るのがコツです。距離を伸ばすより「楽しかった」で終わらせることを優先してください。