トイプードルの子犬のトイレの教え方|お迎え初日から始める、叱らないトイレトレーニング

トイプードル

※ 写真は、これまでにアイカドールかもからお迎えいただいた子です。

お迎えのときに、必ずお伝えしていることがあります。「子犬はまだトイレを覚えていません。お家に来てから教えてあげてください」ということです。アイカドールかも(広島県福山市加茂町)では、子犬は母犬や兄弟と広いスペースで過ごし、生後30日を過ぎたころからは広場でたくさん走らせて育てています。サークルとトイレシートでの練習は犬舎ではしていないので、トイレはご家庭の環境で、ご家族の手で教えていただく形になります。この記事では、お迎え初日から始められるトイレの教え方をまとめました。

最初の1〜2週間は「サークルの中にトイレ」で

いちばん失敗が少ないのは、サークル(ケージ)の中に寝床とトイレを分けて置き、最初のうちはサークルの中で過ごす時間を長めにする方法です。子犬は寝床を汚したくない気持ちがあるので、寝床と離れたトイレシートで排泄するようになりやすいです。

  • 寝床(クレートやベッド)とトイレを、サークルの端と端に置く
  • トイレシートは最初は広めに敷く(トイレトレーの周りにもう1枚)
  • サークルの外に出す時間は、トイレを済ませた直後にする

「そろそろ出そう」のタイミングを覚える

子犬がトイレに行きやすいのは、決まったタイミングです。

  • 寝起き
  • ごはんのあと(10〜30分以内)
  • 遊んで興奮したあと
  • 床のにおいをくんくん嗅ぎながら、くるくる回り始めたとき

このタイミングでトイレに連れて行き、できたらその場で、すぐに、明るい声で褒めてください。トイプードルは褒められることがうれしい犬種なので、これだけで「ここでするといいことがある」と覚えていきます。当犬舎ではおやつを与えないようお願いしていますので、ごほうびは声となでることで十分です。

失敗しても叱らない、が近道です

失敗したときに叱ると、賢い子ほど「排泄すること自体が悪いこと」と学んで、隠れてするようになったり、飼い主さんの前でできなくなったりします。失敗は何も言わずに片づけて、においが残らないように拭き取ってください。においが残ると、同じ場所でまた失敗しやすくなります。

覚えるまでの目安

早い子で1〜2週間、ゆっくりな子でも1〜2か月で、だいたい成功するようになります。ただし、環境が変わったとき(お出かけ・来客・模様替え)や、体調が悪いときは、覚えたあとでも失敗することがあります。「一度覚えたら終わり」ではなく、しばらくは成功を褒め続けてあげてください。

共働きのご家庭・留守番中のトイレ

留守番中はサークルの中で過ごす形にして、サークルの中にトイレを置いておけば、失敗が部屋に広がることはありません。帰宅後にシートを替えて、トイレができていたら褒めてあげてください。共働きのご家庭向けの工夫は、共働きでもトイプードルは飼える?の記事にまとめています。

犬舎見学のご案内
アイカドールかも(広島県福山市加茂町)では、犬舎見学を年中無休・10:00〜16:00(事前予約制)で承っています。母犬と一緒に過ごす子犬の様子を、実際に見ていただけます。

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よくいただくご質問

Q. お迎えの時点で、トイレは覚えていますか?

いいえ、覚えていません。当犬舎では母犬や兄弟と広いスペースで育てており、サークルとトイレシートでの練習はしていません。お家の環境に合わせて、ご家族の手で教えていただく形になります。

Q. トイレを覚えるまで、どれくらいかかりますか?

早い子で1〜2週間、ゆっくりな子でも1〜2か月が目安です。寝起き・食後・遊んだあとにトイレへ連れて行き、できたらすぐ褒めるのを繰り返してください。

Q. 失敗したときは、どうすればいいですか?

叱らずに、何も言わずに片づけてください。においが残らないようにしっかり拭き取ることが大切です。叱ると隠れてするようになることがあります。