ペットホテルでよくあること|お預かりした子の様子と、飼い主さんへのお願い

はじめに

ホテルをやっている私が言うのもなんですが、できる範囲で旅行やお出かけに一緒に連れて行ってあげるのが、ワンちゃんにとってはきっと一番楽しいと思います。
飼い主さんも、預けている間は「どうしてるかな?」と、心の片隅でずっと気になってしまうものですよね。

それでも、どうしても連れて行けない時はあります。そんな時のために、お預かりした子によくある様子をお伝えします。

ごはんを食べない子が多い

初日はごはんを食べない子がとても多いです。いつもと違う場所、飼い主さんがいない不安から、食欲が落ちるのは自然なことです。

たいていは1〜2日で落ち着いて、少しずつ食べてくれるようになります。お迎えしたばかりの子犬が食べないのも、同じ理由のことがほとんどです。

ただし、元気がない・下痢や嘔吐がある・水も飲まないといった場合は、早めに動物病院に相談してください。

ウンチやおしっこを我慢する子もいる

慣れない場所では緊張して、トイレを我慢してしまう子もいます。
多くの子は、その場所に慣れてくると自然に出るようになります。

ただし、おしっこが丸1日出ない、何度もトイレの姿勢をとるのに出ない、痛がる様子がある場合は、すぐに動物病院に相談してください。

お預かり中のお散歩はしていません

「お散歩もしてもらえますか?」とご相談いただくことがありますが、お預かり中のお散歩はご遠慮いただいています。

なぜなら、ワンちゃんにとってお散歩が楽しいのは、大好きな飼い主さんと一緒だからです。知らないおじさんと歩いても、きっと楽しくありません(笑)

それに、慣れない場所で緊張している子は、急に驚いて走り出してしまうこともあります。万が一の事故を防ぐためにも、お散歩はお迎えのあと、飼い主さんと一緒にたっぷり楽しんでくださいね。

どうしても預ける時は、安心してお任せください

一緒に連れて行けない時は、どうぞ安心してお任せください。ワンちゃんの様子を見ながら、大切にお預かりします。

ペットホテルの料金やご予約については、ペットホテル・美容のご案内をご覧ください。

アイカドールかもの親犬

この記事を書いた人
宮野 真嘉(トイプードル専門犬舎 アイカドールかも 代表・動物取扱責任者)

広島県福山市加茂町で、2017年からトイプードルの繁殖・育成に携わっています(妻は2010年〜)。第一種動物取扱業登録:販売 福指令保生第268004号/保管 第268005号。記事は犬舎での日々の実体験をもとに書いています。

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