トイプードルの価格相場はいくら?値段が違う5つの理由をブリーダーが正直に解説

アイカドールかもの2026年7月30日生まれのトイプードルの子犬(女の子・アプリコット)

「トイプードルの値段はどうしてこんなに差があるの?」——15万円の子もいれば、50万円を超える子もいます。広島県福山市でトイプードル・タイニープードル・ティーカッププードルを専門に繁殖しているブリーダー「アイカドールかも」が、価格の相場と、値段が違う理由、そして価格を見るときに気をつけてほしいことを、正直にお伝えします。

結論:相場は20万〜50万円台。差がつくのは「サイズ・性別・毛色・血統・お迎え先」です

トイプードルの子犬の価格は、全国的には20万〜50万円台が中心です。同じトイプードルでも、体が小さい(タイニー・ティーカップ)、女の子、人気の毛色、親犬がチャンピオン犬、ペットショップ経由、といった条件で価格が上がります。逆に、価格が安いからといって健康に問題があるとは限りません。大切なのは「何が含まれた価格なのか」を確かめることです。

価格が変わる5つの理由

理由 価格への影響
1. サイズ トイ→タイニー→ティーカップの順に高くなります。小さい子は生まれる数が少なく、育てるのにも手間がかかるためです。
2. 性別 女の子のほうが希望される方が多く、一般的に男の子より高めです。
3. 毛色 レッド・アプリコットは安定した人気。珍しい色や退色しにくい濃い色は高くなる傾向があります。
4. 血統・親犬 チャンピオン犬の血統や、体格・毛質の良い親犬の子は高くなります。
5. お迎え先 ペットショップは仲介の費用が上乗せされるため、ブリーダー直接より高くなることが多いです。

アイカドールかもの価格(税込)

サイズ・性別 価格の目安
男の子(全サイズ) 150,000円〜
女の子・トイプードル 200,000円〜
女の子・タイニープードル 230,000円〜
女の子・ティーカッププードル 250,000円〜

価格には1回目のワクチン接種・血統書(JKC)・マイクロチップ登録が含まれています。血統や個体によって変わることがありますので、詳しくはお問い合わせください。サイズの見分け方はティーカップ・タイニー・トイプードルの違いで解説しています。

価格を見るときに気をつけてほしいこと

「総額」で比べてください

子犬の本体価格が安く見えても、ワクチン代・血統書代・マイクロチップ代・保証料が別になっていることがあります。必ず「お迎えまでに払う総額」で比べてください。

「ティーカップ」の値段には注意してください

ティーカップサイズは大人になってみないと確定しません。親犬のサイズも見せずに「ティーカップ確定」として高い価格をつけているケースには注意が必要です。当犬舎では、親犬の体格を見ていただいたうえで、成犬時の目安をお伝えしています。

お迎え後にかかる費用も考えてください

子犬の価格のほかに、初年度はフード・トリミング・ワクチン・去勢避妊・用品などで年間15〜25万円ほどかかるのが一般的です。トリミングの目安はトリミングの頻度と料金の記事、準備するものはお迎え前準備リストをご覧ください。

なぜブリーダー直接だとお得なのか

仲介の費用がかからないだけでなく、親犬を見て、育った環境を見て、育てた本人から直接話を聞けることが一番の価値だと考えています。当犬舎では、繁殖を目的としたお迎えはお断りし、「家族として迎えてくださる方」にだけお譲りしています。見学で見るポイントはブリーダー見学で見るべき7つのポイントにまとめました。

よくあるご質問

トイプードルの価格はいくらくらいですか?

一般的には20万〜50万円台が多く、サイズ・毛色・性別・血統・お迎え先によって差があります。当犬舎では男の子15万円〜、女の子はトイ20万円〜、タイニー23万円〜、ティーカップ25万円〜(税込)です。

なぜ女の子のほうが高いのですか?

女の子は希望される方が多く、また繁殖の観点から需要が高いためです。性格や飼いやすさに大きな差があるわけではありません。

安い子犬は何か問題がありますか?

必ずしもそうではありません。ただし、価格だけで選ぶ前に、親犬が見られるか、生後56日を過ぎているか、ワクチンや保証の内容を確認してください。

価格に何が含まれていますか?

当犬舎の価格には子犬本体・1回目のワクチン・血統書・マイクロチップ登録が含まれています。お迎え先によって含まれるものが異なるので、必ず総額で比べてください。

お迎えを考えている方へ

価格は大切ですが、「その子と15年一緒に暮らせるか」がもっと大切です。当犬舎では、良いことも大変なことも隠さずお話ししたうえで、納得してお迎えいただきたいと考えています。見学は年中無休・完全予約制です。仔犬見学について、またはお問い合わせからお気軽にどうぞ。